リアルキャピタルマネジメントの手厚いサポート

今日はリアルキャピタルマネジメントの東レ業務サポート事業についてお話しします。

リアルキャピタルマネジメントでは、適格機関投資家等特例業務によるファンドの設立・組成、募集、運用管理をご希望される方に、包括的なファンドコンサルティングサービスの提供から適格機関投資家としての出資まで提案しています。

ファンドの組み方次第では低コストで適格機関投資家等特例業務が開始できます。

コンサルティング内容としては…

1.適格機関投資家等特例業務届出の書類提出から各種法令関係のサポート

2.契約書、社内体制の整備、社内規定の作成等のサポート

3.適格機関投資家のご紹介(証券会社や投資事業有限責任組合等)

4.各種申請後のコンプライアンス体制(法令順守)及び検査対策ののコンサルティングサポート

5.税務から運用報告書のノウハウの提供

6.ファンド運用(トレーディング)、投資家出資金管理口座指針のサポート

7.行政書士、弁護士、税理士等のご紹介

8.金融商品として販売、仲介の業務代行

などがあります。

集団投資スキーム持分(ファンド)の出資者に、1名以上の適格機関投資家が出資をしていれば、適格機関投資家以外の者(一般投資家)が49名以下である場合、適格機関投資家等特例業務に関する特例が適用できます。

株式運用やFX運用で仲間からお金を集めて運用したいという方にもっとも適した特例であります。

適格機関投資家等特例業務のメリットとしては投資家から資金を集める行為、自己募集と預かった資金を株式投資やFX、事業などで運用する行為、自己運用を金融商品取引業の届け出をせずとも、特例を使う事により、コスト削減や時間の短縮となります。

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